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ガイソー茨木店

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高槻市にて瓦屋根からハイブリッド屋根材(セネター)への葺替え工事を行いました!③

2019.12.02
 こんにちは!

ガイソー茨木店の山本です。


今年は暖冬傾向というニュースがありましたね。
確かに昨年と比べると寒くなるのが遅いなとは思います。
今日も茨木市は最低気温が昨日の+7℃と正直寒くは無かったですもんね。
そうは言っても12月ですのでこれからもっともっと寒くなってくるんでしょうね!

12月言えばクリスマス、クリスマスと言えばサンタクロースですが、
皆さん子供の頃、いつぐらいまでサンタクロースを信じていましたか?(笑)
私は正直いつまで信じていたのかあまり覚えてなくて、そもそも信じていたのかさえ覚えてません。
サンタクロースもそうですが、子供の頃本当は違うのに信じていたことって色々ありますよね。
私は今でもはっきりと覚えているのは、ゴジラが昔本当にいたんだと信じていた時期がありました(笑)
実家の食卓テーブルのところで、ゴジラが載っている本を見ていて、その写真が白黒だったんですよね。
それを見て、「昔本当にいたんだ!」と思ったことを鮮明に覚えてます。
我ながら無邪気ですね(笑)

さて、我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、摂津市、高槻市、箕面市、豊能郡等の
北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事など、
その他、修復、修繕などもなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910

では本日も前回のブログの続きです。
高槻市にて瓦屋根からハイブリッド屋根材セネター(SENATOR)への葺替え工事を行いましたのでご紹介させて頂きます!
前回は瓦を全て撤去し終えて葺き土だけの状態になりましたね!

今日はその葺き土を撤去していった屋根からです。

では葺き土をとった後の屋根はどうなっているかというと…

こんな状態です。
手前に写っている薄い木の皮は杉皮と呼ばれるもので、この写真ではほとんど剥がしていますが、元々はこの薄い木の皮が葺き土の
下に敷き詰められています。
だから葺き土が屋根裏に落ちないんですね!
で、その杉皮を剥がすと…


「垂木」と呼ばれるいわゆる骨組みの上に「野地板(小幅板)」が貼られています。


これが屋根を支えていた構造材ですね。

で、ここの野地板に新しい屋根材を…
というわけにはいきません!
新しく貼る屋根材は「セネター」という屋根材でしたね!

これは施工例の写真ですが、瓦と同じような下地では取り付けできません。

なぜかというと、現状の状態の下地ももちろんしっかりしています。
が!しかし、撤去した葺き土がポイントでして、瓦屋根の場合、多少下の野地板が綺麗に真っすぐじゃなくても、
葺き土で高さを調整できるという利点があります。

つまり、この野地板の上にセネターを貼ってしまうと横から見るとうねうねと波打った仕上がりになってしまします…
そこでどうするかと言いますと・・・


コンパネ(構造用合板)を貼っていくんですね!!


こんな感じになっていきます!
野地板が重なっていたりするので高さを調整しながら作業を行っていきます。

この作業を屋根全体で施していくと・・・


どうでしょうか!
ぴしーっと揃いましたね!!
これだけでも綺麗に見えてしまいますね(笑)


では本日はここまでにさせて頂きます!
今日は葺き土撤去後からコンパネ貼り付けをご紹介させて頂きました。
次回はいよいよセネターの貼り付けでしょうか?
それとも他にもまだ作業があるでしょうか?
ご期待下さい!

茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、豊能郡、箕面市などで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事
をお考えの方は、是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください! 

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