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ガイソー茨木店

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高槻市にて瓦屋根からハイブリッド屋根材(セネター)への葺替え工事を行いました!②

2019.12.01
こんにちは!

ガイソー茨木店の山本です!

いよいよ12月ですね!
もう2019年も残すところ1ヶ月ですね。
本当に早いですね…。
昨年の今頃は私は福岡で仕事をしておりましたが、
1年経てばガラッと環境が変わるものですね。

なぜ「師走(しわす)」って言うんでしょうか?
師とは僧、つまりお寺のお坊さんのことで、昔、年末になるとお坊さんに自宅まで来てもらい、
お経を唱えてもらう風習があったそうです。
それで年末がお坊さんが右往左往と大忙しになり、その姿から「師(僧)が走る」という意味で
「師走」となったそうです。
他にも十二月(十有二月)をしわすと読んでいたという記述が日本書紀や万葉集にあり、
当て字で師走となったという説もあったりしますが、
「お坊さんが忙しくする姿」の説が一番風情があって私は好きですね。



ちなみに12月は私達も色々とバタバタしますよね。
本日12月1日よりスマホや携帯電話を使いながら車を運転する「ながら運転」の罰則が強化されます。
違反点数は1点から3点に。
反則金は6,000円から1万8,000円となります。
元々やってはいけないことですが、12月はこれから忙しくなって「運転中に電話が鳴ったり!」なんてことも多いと思うのでお気をつけ下さい。
「違反になるから」じゃなくてながら運転が原因で事故を起こしちゃうと大変ですからね!


さて、我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、摂津市、高槻市、箕面市、豊能郡等の
北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事など、
その他、修復、修繕などもなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910


では本日は前回のブログの続きです。
高槻市にて瓦屋根からハイブリッド屋根材セネター(SENATOR)への葺替え工事を行いましたのでご紹介させて頂きます!
前回はセネターの紹介でしたね。
本日はいよいよ施工の様子ですね!


瓦屋根からの葺替え工事となりますので、まずは瓦と、瓦の下にある葺き土を撤去していきます。

瓦は水が入り込まないように、下の方から上に向かって重なってます。
なので一番上の大棟の「冠瓦」や「のし瓦」から撤去していきます。

出典:瓦Web


大棟の瓦を全て撤去したらこうなります。

ここから平瓦を軒先に向かって撤去していきます。



瓦の下には「葺き土」と言われる屋根と瓦をくっつける役割をしている土があります。
こんなに載ってるもんなんですね。
初めて見たときは屋根の上にこんなに土があるのかとびっくりしました(笑)

この作業を進めていくと…

こうで…




葺き土だけの状態になりました!!

この葺き土も完全に撤去して屋根の下地だけの状態にしていきます。
もちろんこの状態で雨が降ってしまうとそのまま雨が染み込んでしまうので、

作業終了時には毎日ブルーシートをかけていきます。

瓦、葺き土撤去はなかなか体力的に大変な作業ですが、ここをしっかりしないとどんなに良い屋根材に葺き替えても綺麗に
貼れないので非常に重要です。

では本日はここまでにさせて頂きます!
次回は撤去後どういった作業をしていくかご紹介させて頂きますね。


茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、豊能郡、箕面市などで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事
をお考えの方は、是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください! 

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