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ガイソー茨木店

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摂津市にて屋根修繕、屋根・外壁塗装工事を行いました!⑮

2021.03.10
おはようございます。

ガイソー茨木店の山本です。


我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910


それでは本日は、摂津市にて屋根修繕(板金交換、スレート割れ)、屋根・外壁塗装工事を行いましたのでその様子をご紹介致します!
前回は屋根塗装の下塗り工程をご紹介致しました。
今回は続きの屋根塗装の中塗り工程をご紹介致しますね!

今回使用するのは「ガイソールーフガードフッ素」です。
ガイソーオリジナルの屋根専用塗料で、期待耐候年数は10年と長く屋根を守ってくれます。


それでは屋根塗装の中塗り工程に入っていきます。


下塗り材の「GWルーフシーラーマイルド」がしっかりと吸い込みを止めてくれて、トップ塗料(中塗り・上塗りで使用するガイソールーフガードフッ素のことです)が塗膜を作れていますね。
この中塗り工程でも塗料が屋根材に吸い込まれてしまうようではしっかりとした厚みのある塗膜が形成出来ず、塗料の期待耐候年数や、性能(低汚染性や高光沢性)を十分に発揮できません。


塗装箇所は艶感が出て綺麗になっていきますね。


続いて反対側です。
前回の下塗り工程の際も記載しましたが、さっきまで塗装していた面が北西側、この写真の面が南東側になります。
完全な北と南で分かれている訳ではないのにやはり南側(南東面)の方が紫外線に当たる時間が長い影響で劣化が激しく、洗浄時の旧塗膜の剥離が多く白くなりました。
スレート材の割れも多かったです。


劣化が激しかったですが、それに合わせて強い下塗り材を塗布しているので中塗り時点で塗膜が形成できています。


中塗り工程が完了しました!


塗装工事は「色を塗る(着色する)」ことが目的ではなく、「塗膜をつくる」ことが大切です。
下塗り材でしっかりと屋根材への塗料の吸い込みを止め、さらに塗料の密着性を高めることで屋根材の上に中塗り・上塗りと2回塗料を重ねて厚い塗膜を形成していきます。
そうることで塗料が本来もつ性能を発揮するようになります。



いかがでしたでしょうか?
次回は屋根塗装の上塗り工程をご紹介致しますね!


茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください!

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