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ダイワハウス 窯業サイディングに塗装する際の注意点

2025.08.21 中西 託丈
おはようございます。

ガイソー茨木店の中西です。

本日は、ダイワハウスの窯業サイディングに塗装する際の注意点をご紹介致します。


ダイワハウスのxevoシリーズのサイディングには、下記のように特殊なコーティングが施されています。
DXウォール:セラミックコート(無機コート)+光触媒コート
DCウォール:セラミックコート(無機コート)
サイディングボードの製造時に表層にコーティングを行っており、
色褪せに強くまたセルフクリーニング等の機能を備えております。
汚れを弾くそんな強いコーテイングになりますので、新しく塗る塗料まで
弾いてしまう難付着サイディングと呼ばれます。
一般的なシーラーやフィーラー、サーフなどでは密着性が悪く、専用の下塗り材が必要になります。


難付着サイディングにも塗装ができる下塗り材となると、当然強い下塗り材になりますので、
材料費は高くなってしまいます。
リフォーム費用は出来るだけ抑えたくなりますが、必要なところは必要です。
塗料の選定を誤り、一般的な下塗り材で塗装してしまうと数年で剥がれが発生してしまいます。


サイディングメーカーの技術が上がり、年々難付着サイディングを施工する機会は各段に
増えている印象です。特に築10~15年経ってもチョーキング現象が出ていないご自宅は、注意が必要です。
難付着サイディングの診断ができ、適切な下塗り材を選定してくれているかどうか、
しっかりと施工店に確認されることをおすすめいたします。

ガイソー茨木店では、外壁の特徴に合わせた塗料のご提案を行わせて頂いております。
劣化診断やお見積だけでも結構ですので、お気軽にご相談ください。

茨木市を中心に北摂エリアで、屋根・外壁塗装などの外装リフォームのことならなんでもお気軽にご相談ください!

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