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ガスケット目地の改修方法とは?

2025.08.13 中西 託丈
おはようございます。

ガイソー茨木店の中西です。

本日は、窯業サイディングのガスケット目地の改修方法についてご紹介いたします!

窯業サイディングの外壁の場合、ボードに継ぎ目が設けられており、防水処理が施されています。

一般的には、写真のようなシーリング材というゴム状の建材で納められています。


大手ハウスメーカーで建てられた一部の物件では、ガスケットというパッキンで納められている場合がございます。


汎用のシーリング材に比べ、耐久性が高い特徴がございますが、劣化すると浮きや剥がれが発生してしまいますので、改修が必要です。
改修方法と致しましては、ガスケットは建てたメーカーでしか手配できませんので、シーリング材に打ち替えてしまう方法となります。


まず、周囲のサイディングを破損させないように注意しながらガスケットを引っ張りだし撤去していきます。


ガスケット撤去後の目地は、深さがかなり深くなっていますので、バックアップ材を挿入し適切な深さに調整します。


専用のプライマーを下塗りし、密着性を向上させます。


シーリング材をたっぷりと充填します。


ヘラで押さえ均します。


シーリング打ち替え完了後の目地です。その後、塗装を行っていきます。

ガイソー茨木店では、大手ハウスメーカー施工の物件も対応しております。
弊社では、大手ハウスメーカーでかかる費用の1/3~1/2程度で承っております。
リフォーム費用が高額でお困りでしたら一度ご相談ください!

茨木市を中心に北摂エリアで、屋根・外壁塗装などの外装リフォームのことならなんでもお気軽にご相談ください!

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