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スレート屋根の塗装方法~ナショナル製 アルデージュ~
2025.06.08
おはようございます。
ガイソー茨木店の中西です。
先日、スレート材のアルデージュを塗装致しましたので、その様子をご紹介致します!
スレート屋根はカラーベストやコロニアルといった呼び方もされるセメントで出来た屋根材です。
スレート材も各社数十種類、製造しており、中でもケイミュ―のコロニアルクアッドや、
少し古いものでいうとフルベストなどは我々がよく目にするスレート材です。

コロニアルクァッドは、上の写真のように働き幅910mmの一枚板のようなデザインです。

こういったコロニアルクアッドは塗装しやすく基本的に毛足の長いローラーで問題なく塗装出来ます。

こちらは、松下電工(ナショナル)製のアルデージュという屋根材ですが、同じくスレート材です。
うろこのような形状で、働き幅も606mm(うろこ3枚でひとつ)と短くデザイン性のあるスレート材ですね。

アルデージュのような形状はスリット(溝)に塗料が入りにくく、いつも通りローラーで塗装というわけにはいきません。
先に塗料が入りにくいスリットをひとつひとつ刷毛で塗装していきます。かなり時間と労力のかかる作業です。

スリットを全て塗装し終えてから、ようやくローラーで塗装していきます。
スレートの塗装といっても形状によって、かなり作業工程、作業時間が変わってきてしまいますので、
通常よりは割高になってしまうケースがございます。
しっかり塗装してくれるか心配な場合は、ご自宅の屋根が特殊な形状の場合は、塗装方法を確認してみることをお勧め致します。
ガイソー茨木店では現地調査時に屋根の形状、劣化具合を確認してから工事内容をご提案させて頂いております。
見積もりは無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。



ガイソー茨木店の中西です。
先日、スレート材のアルデージュを塗装致しましたので、その様子をご紹介致します!
スレート屋根はカラーベストやコロニアルといった呼び方もされるセメントで出来た屋根材です。
スレート材も各社数十種類、製造しており、中でもケイミュ―のコロニアルクアッドや、
少し古いものでいうとフルベストなどは我々がよく目にするスレート材です。

コロニアルクァッドは、上の写真のように働き幅910mmの一枚板のようなデザインです。

こういったコロニアルクアッドは塗装しやすく基本的に毛足の長いローラーで問題なく塗装出来ます。

こちらは、松下電工(ナショナル)製のアルデージュという屋根材ですが、同じくスレート材です。
うろこのような形状で、働き幅も606mm(うろこ3枚でひとつ)と短くデザイン性のあるスレート材ですね。

アルデージュのような形状はスリット(溝)に塗料が入りにくく、いつも通りローラーで塗装というわけにはいきません。
先に塗料が入りにくいスリットをひとつひとつ刷毛で塗装していきます。かなり時間と労力のかかる作業です。

スリットを全て塗装し終えてから、ようやくローラーで塗装していきます。
スレートの塗装といっても形状によって、かなり作業工程、作業時間が変わってきてしまいますので、
通常よりは割高になってしまうケースがございます。
しっかり塗装してくれるか心配な場合は、ご自宅の屋根が特殊な形状の場合は、塗装方法を確認してみることをお勧め致します。
ガイソー茨木店では現地調査時に屋根の形状、劣化具合を確認してから工事内容をご提案させて頂いております。
見積もりは無料ですので、ぜひ一度ご相談ください。
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