Requires a javascript capable browser.
ガイソーロゴ
ガイソー茨木店
ブログ

ジョリパット仕上げの外壁は塗料選定が重要!

2025.02.21 山本 晃広
おはようございます。

ガイソー茨木店の山本です。


それでは豊中市にてモニエル瓦屋根の塗装、ジョリパット外壁の塗装工事を行いましたのでその施工の様子をご紹介致します!
本日はジョリパット外壁の中塗り工程です。


ジョリパットとはアイカ工業が販売している内装・外装用の仕上げ塗り材です。
砂壁調の仕上がりになり、コテ塗りなどで様々なパターンを表現でき、意匠性の高い仕上材です。
その砂調の見た目通りバチッと撥水するような外壁材ではなく、水がある程度染み込みながらもしっかりと湿気を吐き出すことのできる外壁材です。
「息をする外壁材」とも言われます。
ここで重要なのが塗装工事で使用する塗料です。


外壁塗装にで使用されるトップの仕上げ塗料は様々な種類の塗料が販売されています。
それぞれの塗料に特徴があるのでたくさんの種類の塗料が存在します。
ラジカル反応制御型、親水性塗膜、セラミック断熱、遮熱などなど塗料によって本当に色んな性能がありますが、ジョリパットの外壁を塗装する場合は「息をする外壁」ということに注意して塗料を選ぶ必要があります。


ジョリパット外壁に必要な塗料の性能、それが

「透湿性」

です。
下地内にある湿気をうまく外に出してあげる必要がある為、透湿性のある塗料を選ばないと塗装後塗膜の膨れや割れなどの不具合が発生します。

よくお客様から「他業者から水性の艶消しにすれば問題ない」と言われたと聞きます。
はっきり言ってそれは間違いです。
「現状の見た目が艶消し=塗料の見た目も艶消しに調整すれば大丈夫」ではありません。

外壁塗装に使用されるような塗料は基本が「艶あり」です。
艶調整剤を混ぜることで艶ありから艶を落とすことが可能であり、7分艶、5分艶、3分艶、艶消しと段階的に調整出来ます。
塗料によっては艶あり以外は5分艶と艶消しだけなど艶調整に制限があるものもありますが、基本はメーカーに発注する段階で「◯◯艶でお願いします」と伝えることで工場で艶調整されたものが届きます。
そのような一般的な塗料には「透湿性」という性能を持ち合わせているものはなく、バチッと造膜して防水性を高める塗料ばかりです。
サイディングボード外への塗装などはそういった塗料が良いですね。
その汎用性のある塗料を艶消しにしたとしても見た目は今のジョリパットの外壁に近い仕上がりになりますがしっかりと防水性を高めた塗膜が出来るので中の湿気を外に排出することが出来ません。
その結果、夏場などに蒸発した湿気の逃げ場所がなくなり塗膜を押し上げて膨れができるという訳です。

透湿性のある塗料は必ずカタログに「透湿性」を謳っています。
特殊な機能なのでアピールポイントになる為です。
書かれていなければ無いと思って頂いて大丈夫です。(専用の改修用塗料は除きます)
塗装業界の人間でも知らないことがあるので、しっかりと判断の出来る業者に依頼することが重要ですね。


茨木市を中心に北摂エリアで、屋根・外壁塗装などの外装リフォームのことならなんでもお気軽にご相談ください!

ガイソー茨木店




住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> ジョリパット仕上げの外壁は塗料選定が重要!
無料30秒!私の家の外壁塗装はいくら?
見積りを依頼する