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ガイソー茨木店

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大壁工法シーリング押さえ

2025.02.02
おはようございます。

ガイソー茨木店の山本です。


それでは高槻市にて屋根塗装、外壁塗装、外壁シーリング工事を行いましたのでその施工の様子をご紹介致します!
本日は大壁工法外壁のシーリング打ち替え工事、シーリング押さえ工程です。



新しいシーリング材を充填後、スポンジヘラで押さえてならしていきます。
しっかりと目地の奥までシーリング材で埋めるために、必ず一方向だけではなく両方向から押さえるようにします。
この縦目地の場合は上から下方向と下から上方向両方押さえが必要です。


何度もブログに記載してますが、縦張りサイディングの場合この横目時が重要です。
この横目時が劣化してしまうと剥がれた隙間から中に雨水が入り、横張りしている胴縁(サイディングを固定する為の木下地)が濡れて朽ちていきます。
長年放置するとサイディングボードの脱落も発生してしまうので、横目時のシーリング保全はかなり重要です。
今回使用しているシーリング材は期待耐候30年の超高耐久シーリング材なので長くご安心頂けます。


窓枠サッシ廻りはシーリングヘラで押さえてならします。
こちらも同様に上下に押さえて奥までシーリング材で満たせていきます。
少し三角形になるように打つことで厚みも出て耐候性が期待できます。


茨木市を中心に北摂エリアで、屋根・外壁塗装などの外装リフォームのことならなんでもお気軽にご相談ください!

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