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ガイソー茨木店

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吹き付け工法とローラー工法ってどっちがいいの?

2018.03.23
こんばんわ! 

茨木市、箕面市、池田市、摂津市、豊能町、能勢町など北摂エリアで

外壁リフォーム、外装リフォームNo.1

ガイソー茨木店の永田です。






本日は塗装工法について、

少し説明していきたいと思います。


地域にもよりますが、従来外壁と言えば「吹き付け工法」がポピュラーでした。

吹き付けと言えば、

朝から職人さんが大勢で大きな霧吹きみたいな機械をセットして、

大きな音を出しながら何だか大変そうだなぁ、工事費がたかいんだろうな~っと思っていた方も多いかと思います。


残念ながらそれは大きな間違いです。


ズバリ言うと「吹き付け工法」は楽で早いのです。



吹き付け工法は、ローラー工法と違い、

塗料を水やシンナーで薄めますので、塗布量が少なくて済みます。

機械を通してきれいに吹き付けるにはローラー工法よりもかなり多く薄めるので、

本来の塗料の性能を著しく損なっているケースが多いのです。
(※パターン吹きや骨材吹きなど特殊なケースは除く)


最近では環境問題や住宅地での近隣トラブルを無くす為に、

職人がローラーを使い、手作業で塗装をするローラー工法が増えてきています。

ローラー工法は原液に近い状態で外壁に直接塗り込んでいくので、

吹き付け工法とは違いしっかりとした厚膜を作れます。

わかりやすい表を下に貼っています。

↓↓↓






工法によって、見積もり金額に大きな差が出ますが、

せっかく足場を組んで行う塗装工事なので、塗料の質だけに固執せずに、

しっかりとした工法(塗り方)で塗装されることをお勧めいたします。


作業する側のしやすさよりも、

少しでも長持ちするやり方で工事してもらいたいですよね。


どんなことでも構いません!

茨木市、箕面市、池田市、摂津市、豊能町、能勢町エリア、北摂エリアで

屋根や外壁、外装リフォームをお考え、お悩み中の方、

是非、ガイソー茨木店へご相談ください!!

0120-501-910















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