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ガイソー茨木店

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摂津市にて屋根修繕、屋根・外壁塗装工事を行いました!⑳

2021.03.20
おはようございます。

ガイソー茨木店の山本です。


我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910


それでは本日は、摂津市にて屋根修繕(板金交換、スレート割れ)、屋根・外壁塗装工事を行いましたのでその様子をご紹介致します!
前回は外壁塗装の中塗り工程をご紹介致しましたね!
今回は最終の上塗り工程をご紹介致します!

中塗り・上塗りは同じ塗料を使用します。
今回は『ガイソーウォールマイティシリコン』ですね。
期待耐候年数7~10年のシリコン樹脂塗料で、ラジカルの発生を抑えるためにラジカルバリアーとHALS(光安定剤)が投入されたラジカル反応制御型塗料です。

それでは上塗り作業に入っていきます。
同じ塗料を2回重ねてローラーで塗ることで厚い塗膜を均一に形成することができます。
この塗膜厚がしっかり出来ていないと塗料がもつ性能を十分に発揮することが出来ません。


上塗りで塗っている箇所が明るく見えますね。
これは色が間違えてたり、希釈の量を間違えていたりする訳ではありません。
基本的に塗料は塗布後乾くと色が濃くなります。
なので実際お客様にお選び頂いた色味は乾いた後に出てくるもので、塗りたては選んで頂いた色より明るく見えます。


上塗り塗布後の状態ですね。


見た目にはあまり変化がありませんが、確実に塗膜が厚くなっています。


下塗り、中塗りと2回塗料を重ねていることスタッコ仕上げの外壁の凹凸が柔らかくなってはいますが、上塗りでも凹部まで塗料が入るように何回もローラーを転がします。


凹部まで塗料が入って艶が出ているのが分かりますね。


こう見ると全然違う色を塗っているようですね(笑
でも乾くと左側(中塗りまでの外壁です)と同じ色になるのでご安心下さい。


これで上塗り工程が終了致しました。


塗装前は汚れていないように見えて凹部に細かい黒ずみ汚れが出ていたので、塗装することでパッと外壁が明るくなりました。


次回は仮設足場払いとBefore Afterをご紹介致しますね!


茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください!

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