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摂津市にて屋根修繕、屋根・外壁塗装工事を行いました！⑩
2021.03.04
おはようございます。
ガイソー茨木店の山本です。
我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
それでは本日は、摂津市にて屋根修繕（板金交換、スレート割れ）、屋根・外壁塗装工事を行いましたのでその様子をご紹介致します！
前回は「バイオ高圧洗浄」のご紹介で終わってしまいました（笑）
今回は実際の施工の様子をご紹介致しますね！
ガイソーパワークリーナーを使用した「バイオ高圧洗浄は」3工程となります。
工程①：水養生（水道水）
工程②：薬剤散布（ガイソーパワークリーナー）
工程③：高圧洗浄（水道水）
それでは早速工程①の様子からご紹介致します。
まずは「水養生」です。
水道水を使用して、全体を濡らしていきます。
洗浄面をまずは濡らすことで、工程②の薬剤散布の際、薬剤が中まで浸透しやすい状態にするのが目的です。
水養生とはいっても屋根の場合はやや圧をかけて水養生していきます。
というのも長期間修繕を行っていない屋根は苔などが生えています。
これが水に濡れるとヌルヌルした状態になり、勾配のついた屋根ではすぐに滑って転倒してしまいます。
なので、屋根の場合はその表面だけでも除去出来るように水養生の時点から少し圧をかけて作業を行います。
全体がさっと濡れた状態になれば完了です。
つづいてすぐに工程②に入っていきます。
ガイソーパワークリーナーを使用した薬剤を散布していきます。
白く見えるのがガイソーパワークリーナーです。
全体まんべんなく散布していきます。
ガイソーパワークリーナーは原液を水で希釈して散布用の薬剤を作成しますが、希釈率は汚れの状態に応じて変更します。
全体に散布していきます。
散布した後は水養生後とは違い、15～20分程度おきます。
薬剤が屋根材の中まで浸透し、カビや汚れに反応して除去する時間を確保します。
最後に工程③の高圧洗浄作業です。
こちらは水道水を使用して、散布した薬剤ごと綺麗に洗い流していきます。
最後はしっかりと高圧洗浄作業です。
屋根材表面にこびりついた汚れはもちろんですが、剥がれかけの状態の悪い旧塗膜も剥離していきます。
高圧洗浄が終わった箇所の屋根材が少し白く見えますね。
剥がれかけの旧塗膜が除去され、屋根材の基材の色が見えているような状態です。
さきほどの面は方角でいうと北西面でした。
こちらは南東面。
どのご自宅でもそうですが、やはり南面の方が劣化は進んでいます。
同じ圧で洗浄しているのに北西面に比べて塗膜が落ちていく量が多いですね。
屋根がどんどん白くなっていきます。
北西面と比べると全然違いますね。
旧塗膜の落ち具合もそうですが、屋根材の割れもほとんど南東面側に発生していました。
高圧洗浄後の屋根がこちらです。
こちらは北西面です。
こちらは南東面ですね。
表面にあった旧塗膜（新品の際の屋根材についていた塗膜です）が紫外線で劣化し、洗浄の圧でどんどん剥がれてしまいました。
こういった剥がれかけの旧塗膜も洗浄でしっかり落としてあげないと、せっかく新しく塗った塗膜が旧塗膜ごと剥離してしまう可能性が残ってしまいます。
苔などが生えていた箇所のBefore Afterです。
Beforeがこちら。
北西面は塗膜の劣化は少ないですが苔が生えやすいですね。
バイオ高圧洗浄後のAfterがこちら。
こちらも広く苔が生えてます。
洗浄後がこちらです。
塗装工事はとにかく下地処理が重要です。
しっかりと汚れに加え旧塗膜、カビの根まで除去することで後々の塗装工事の仕上がりが変わって来ます。
この工程をしっかりと行わないと塗装の仕上がりに影響はありませんでが、数年後の塗膜剥離など施工不良につながります。
いかがでしたでしょうか？
次回は外壁の洗浄の様子をご紹介致しますね！
茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください！
ガイソー茨木店の山本です。
我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910
それでは本日は、摂津市にて屋根修繕（板金交換、スレート割れ）、屋根・外壁塗装工事を行いましたのでその様子をご紹介致します！
前回は「バイオ高圧洗浄」のご紹介で終わってしまいました（笑）
今回は実際の施工の様子をご紹介致しますね！
ガイソーパワークリーナーを使用した「バイオ高圧洗浄は」3工程となります。
工程①：水養生（水道水）
工程②：薬剤散布（ガイソーパワークリーナー）
工程③：高圧洗浄（水道水）
それでは早速工程①の様子からご紹介致します。
まずは「水養生」です。
水道水を使用して、全体を濡らしていきます。
洗浄面をまずは濡らすことで、工程②の薬剤散布の際、薬剤が中まで浸透しやすい状態にするのが目的です。
水養生とはいっても屋根の場合はやや圧をかけて水養生していきます。
というのも長期間修繕を行っていない屋根は苔などが生えています。
これが水に濡れるとヌルヌルした状態になり、勾配のついた屋根ではすぐに滑って転倒してしまいます。
なので、屋根の場合はその表面だけでも除去出来るように水養生の時点から少し圧をかけて作業を行います。
全体がさっと濡れた状態になれば完了です。
つづいてすぐに工程②に入っていきます。
ガイソーパワークリーナーを使用した薬剤を散布していきます。
白く見えるのがガイソーパワークリーナーです。
全体まんべんなく散布していきます。
ガイソーパワークリーナーは原液を水で希釈して散布用の薬剤を作成しますが、希釈率は汚れの状態に応じて変更します。
全体に散布していきます。
散布した後は水養生後とは違い、15～20分程度おきます。
薬剤が屋根材の中まで浸透し、カビや汚れに反応して除去する時間を確保します。
最後に工程③の高圧洗浄作業です。
こちらは水道水を使用して、散布した薬剤ごと綺麗に洗い流していきます。
最後はしっかりと高圧洗浄作業です。
屋根材表面にこびりついた汚れはもちろんですが、剥がれかけの状態の悪い旧塗膜も剥離していきます。
高圧洗浄が終わった箇所の屋根材が少し白く見えますね。
剥がれかけの旧塗膜が除去され、屋根材の基材の色が見えているような状態です。
さきほどの面は方角でいうと北西面でした。
こちらは南東面。
どのご自宅でもそうですが、やはり南面の方が劣化は進んでいます。
同じ圧で洗浄しているのに北西面に比べて塗膜が落ちていく量が多いですね。
屋根がどんどん白くなっていきます。
北西面と比べると全然違いますね。
旧塗膜の落ち具合もそうですが、屋根材の割れもほとんど南東面側に発生していました。
高圧洗浄後の屋根がこちらです。
こちらは北西面です。
こちらは南東面ですね。
表面にあった旧塗膜（新品の際の屋根材についていた塗膜です）が紫外線で劣化し、洗浄の圧でどんどん剥がれてしまいました。
こういった剥がれかけの旧塗膜も洗浄でしっかり落としてあげないと、せっかく新しく塗った塗膜が旧塗膜ごと剥離してしまう可能性が残ってしまいます。
苔などが生えていた箇所のBefore Afterです。
Beforeがこちら。
北西面は塗膜の劣化は少ないですが苔が生えやすいですね。
バイオ高圧洗浄後のAfterがこちら。
こちらも広く苔が生えてます。
洗浄後がこちらです。
塗装工事はとにかく下地処理が重要です。
しっかりと汚れに加え旧塗膜、カビの根まで除去することで後々の塗装工事の仕上がりが変わって来ます。
この工程をしっかりと行わないと塗装の仕上がりに影響はありませんでが、数年後の塗膜剥離など施工不良につながります。
いかがでしたでしょうか？
次回は外壁の洗浄の様子をご紹介致しますね！
茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください！
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