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ガイソー茨木店

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摂津市にて屋根修繕、屋根・外壁塗装工事を行いました!⑥

2021.02.26
おはようございます。

ガイソー茨木店の山本です。


我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910


それでは本日は、摂津市にて屋根修繕(板金交換、スレート割れ)、屋根・外壁塗装工事を行いましたのでその様子をご紹介致します!
前回は雨漏り修繕の様子をご紹介致しました。
今回は屋根の板金交換の様子をご紹介致しますね!


屋根の棟板金が風吹き上げられ、釘抜けと板金の変形、中の貫板が雨に濡れたことで劣化している状態でした。
火災保険に修繕費用を申請し、保険支給となった為、この屋根の板金工事代と仮設足場代は全て支給された保険金で賄え、お客様の手出しは0円で工事となります。(塗装工事に関しては別途費用がかかっております。)


それでは棟板金交換工事に入ってまいります。
まずは既設の棟板金の撤去です。
固定している釘を全て抜いていきます。


釘が全て抜けたら、棟板金は被さっているだけなので外していきます。


棟板金の下にあった木板は「貫板(ぬきいた)」といい、棟板金を固定しておくための部材ですね。
釘が刺さっていたのもこの貫板になります。


雨に濡れてしまっている箇所は雨染みが出来、木自体が傷んでおりました。


こちらの貫板も劣化が進んでいる為、撤去します。


貫板はドリルねじで屋根材に打ち付けられています。


棟板金、貫板ともに撤去が完了しました。


元々貫板を固定するネジが打たれていた箇所の穴も、そこから雨漏りがしないようにコーキング材で処理します。



いかがでしたでしょうか?
これで既設の棟板金、貫板の撤去工事が完了です。
次回は新しい棟板金の設置工程の様子をご紹介致しますね!


茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください!

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