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ガイソー茨木店

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尼崎市にて外壁シーリング打替え工事を行いました!③

2021.01.16
おはようございます。

ガイソー茨木店の山本です。


我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910


それでは本日は、尼崎市にて外壁シーリング打替え工事を行いましたのでその様子をご紹介致します!
前回は仮設足場設置の様子をご紹介致しましたね。
今回は既設のシーリング撤去の様子をご紹介致しますね!

まずは既設シーリングの状態です。
足場を組んだことで現場調査時より近接で確認出来ました。
こちらは表面のひび割れが目立ちます。
やや硬化も進んでおり、現状はまだ大丈夫ですが放置しておくと剥離まで進む恐れがあります。


次の2枚は完全に割れてしまい、中のバッカー(シーリング充填前に入れているスポンジの建材です)が見えてしまっています。
これでは完全に雨が内部に侵入してしまう原因となります。






それではこの既設のシーリング材を撤去していきます。
作業としては特殊な工具は使用しません。
カッターで両端を切り…


手で引っ張りながら撤去します。


ホーローパネルを使用された外壁で、パネル1枚ずつの周囲にシーリング材が充填されているので中々な重労働です。
カッターで切っていき…


手で引っ張ります。
よくあるサイディング材の外壁に打設されているシーリング材に比べ、幅も広く太いので重量もあります。


カッターで両端に切り込みを入れて。


手で引っ張って撤去です。


サッシ周りのシーリングは他の外壁部に比べて深さがあるのでシーリングが奥まで充填されており、撤去するのも一苦労です。


サッシ枠内側までシーリング材が回っていたので外壁部と比べるとかなり太いですね。
手の力だけでは剥がれないので体重を乗せながら撤去する必要があります。


サッシ上のシーリング材が太さはあったのですが割れていました。
その撤去した内側(サッシ枠内)を見ると、水が入っていたのか部分的に錆が発生していました。
今回はシーリング材以外の外壁部は異常が無かったので、シーリング材を交換すれば中への水の侵入は止められます。


撤去していくとキレイに溝が出来ましたね。


最上部の屋上部分もキレイに撤去されました。


中のスポンジ(バッカー)は劣化の少ないものはそのまま使用します。
こちらもキレイに撤去できましたね。


シーリング材撤去がこちらで完了しました!
次回は養生作業の様子ご紹介致しますね!



茨木市、高槻市、摂津市、箕面市、池田市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
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