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茨木市にてフッ素塗料で外壁塗装工事を行いました！ ④
2020.07.03
こんにちは！
ガイソー茨木店の山本です。
我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
それでは本日は茨木市にてフッ素塗料（フッ素4FⅡ弱溶剤）で外壁塗装工事を行いましたので、工事の様子をご紹介致します。
シリーズ4回目にてようやく着工です。笑
まずは外装リフォーム工事の基本「仮設足場」の設置工事を行います。
それでは仮設足場の組立を始めていきます。
ものすごく天気に恵まれ、晴天の中での着工でした。
現場調査時のブログでもご紹介致しましたが、スタッコ仕上げ部分の汚れ付着がありますね。
黄色系の色付きの部分がスタッコ仕上げで、白色の部分がリシン仕上げです。
ご自宅正面が北側になり、道路に面しているので風通しは良いのですが日当たりが弱くどうしてもカビ・苔などの汚れは発生しやすいです。
また、道路に面している為、排気ガスなどの汚れ付着も黒ずみに拍車がかかっている可能性があります。
スタッコ仕上げの外壁です。
リシンに比べて厚みが出る仕上がりなので、表情が出やすく、高級感が出るのが特徴です。
反面、見て頂ければお分かりになるかと思いますが、凹凸が大きく、深い凹みのある部分に雨水や汚れが滞留しやすいというデメリットがあります。
準備が整いましたので組立に入っていきます！
まずは起点となる場所を決めます。
基本建物の角かつ作業動線が一番長くなる箇所から組んでいきます。
自立するようL字型に組んで行きます。
まずは起点箇所が組み上がりました。
ここから全体に広げていきます。
ご自宅裏面ですね。
奥から手前に向かって組んでいきます。
ご自宅側面まできました。
土台を固めて徐々に上に向かって組んでいきます。
ご自宅正面まで伸びて来ましたね！
3人で作業を行いますので非常に早いです。
残すはご自宅正面のみとなりました。
こちらもまずは土台を固めていきます。
起点となっていた右側、回り込んで来た左側から伸ばしていきます。
固まったら上に伸ばしていきます。
どう組んでいけば職人が作業しやすいかを考えながら組んでいきます。
この写真も一度決まった部分の修正をお願いしたので高さを変えているところですね。
一度組んでしまっても、これでは危ないんじゃないか、塗装職人が作業しにくいんじゃないか等、納得がいかなければ少し崩して組み直します。
吹き抜け部分にも足場を組んでいきます。
内側部分が塗装しやすいように安定して作業が出来る「アンチ」と呼ばれる足場材を設置します。
写真の平でメッシュのようになっている部材のことですね。
いよいよ仮設足場が組み上がりました！
真四角のご自宅ではありませんが、しっかりと繋がり、固定されました。
この最終の連結部分をどう繋げるかは現場で足場職人が判断していきますが、あれやこれやと迷わずに非常に判断が早いです。
さすが職人と思わせてくれる場面の一つです。
最後に洗浄時の水しぶきや塗料が周りに飛び散らないように飛散防止シート（メッシュシート）をかけていきます。
一番上から縦に垂らしますが足場材は基本横幅1800mmピッチなので、飛散防止シートも同じ横幅1800mmサイズで縦に長いです。
飛散防止シートが掛け終わりました！
ガイソーのPRシートも2箇所かけさせて頂きました！
ここだけの話ですが小さい方は「GASIO」のみの表記のものを持って来たつもりでしたが、広げてみたら小さい方にも照英さんが載っていました。笑
2箇所とも照英さんの笑顔が光ります。
これで仮設足場工事は完了です！
いかがでしたでしょうか？
これでしっかりと塗装工事を行える状態になりましたね！
次回はバイオ高圧洗浄の様子をご紹介致します！
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください！
ガイソー茨木店
ガイソー茨木店の山本です。
我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910
それでは本日は茨木市にてフッ素塗料（フッ素4FⅡ弱溶剤）で外壁塗装工事を行いましたので、工事の様子をご紹介致します。
シリーズ4回目にてようやく着工です。笑
まずは外装リフォーム工事の基本「仮設足場」の設置工事を行います。
それでは仮設足場の組立を始めていきます。
ものすごく天気に恵まれ、晴天の中での着工でした。
現場調査時のブログでもご紹介致しましたが、スタッコ仕上げ部分の汚れ付着がありますね。
黄色系の色付きの部分がスタッコ仕上げで、白色の部分がリシン仕上げです。
ご自宅正面が北側になり、道路に面しているので風通しは良いのですが日当たりが弱くどうしてもカビ・苔などの汚れは発生しやすいです。
また、道路に面している為、排気ガスなどの汚れ付着も黒ずみに拍車がかかっている可能性があります。
スタッコ仕上げの外壁です。
リシンに比べて厚みが出る仕上がりなので、表情が出やすく、高級感が出るのが特徴です。
反面、見て頂ければお分かりになるかと思いますが、凹凸が大きく、深い凹みのある部分に雨水や汚れが滞留しやすいというデメリットがあります。
準備が整いましたので組立に入っていきます！
まずは起点となる場所を決めます。
基本建物の角かつ作業動線が一番長くなる箇所から組んでいきます。
自立するようL字型に組んで行きます。
まずは起点箇所が組み上がりました。
ここから全体に広げていきます。
ご自宅裏面ですね。
奥から手前に向かって組んでいきます。
ご自宅側面まできました。
土台を固めて徐々に上に向かって組んでいきます。
ご自宅正面まで伸びて来ましたね！
3人で作業を行いますので非常に早いです。
残すはご自宅正面のみとなりました。
こちらもまずは土台を固めていきます。
起点となっていた右側、回り込んで来た左側から伸ばしていきます。
固まったら上に伸ばしていきます。
どう組んでいけば職人が作業しやすいかを考えながら組んでいきます。
この写真も一度決まった部分の修正をお願いしたので高さを変えているところですね。
一度組んでしまっても、これでは危ないんじゃないか、塗装職人が作業しにくいんじゃないか等、納得がいかなければ少し崩して組み直します。
吹き抜け部分にも足場を組んでいきます。
内側部分が塗装しやすいように安定して作業が出来る「アンチ」と呼ばれる足場材を設置します。
写真の平でメッシュのようになっている部材のことですね。
いよいよ仮設足場が組み上がりました！
真四角のご自宅ではありませんが、しっかりと繋がり、固定されました。
この最終の連結部分をどう繋げるかは現場で足場職人が判断していきますが、あれやこれやと迷わずに非常に判断が早いです。
さすが職人と思わせてくれる場面の一つです。
最後に洗浄時の水しぶきや塗料が周りに飛び散らないように飛散防止シート（メッシュシート）をかけていきます。
一番上から縦に垂らしますが足場材は基本横幅1800mmピッチなので、飛散防止シートも同じ横幅1800mmサイズで縦に長いです。
飛散防止シートが掛け終わりました！
ガイソーのPRシートも2箇所かけさせて頂きました！
ここだけの話ですが小さい方は「GASIO」のみの表記のものを持って来たつもりでしたが、広げてみたら小さい方にも照英さんが載っていました。笑
2箇所とも照英さんの笑顔が光ります。
これで仮設足場工事は完了です！
いかがでしたでしょうか？
これでしっかりと塗装工事を行える状態になりましたね！
次回はバイオ高圧洗浄の様子をご紹介致します！
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください！
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