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豊中市でマンションの外壁塗装、共用部・屋上修繕工事を行いました。②
2020.01.12
こんにちは！
ガイソー茨木店の山本です。
昨日友人がJR福島駅の近くにカフェをオープンさせたのでオープンイベントに行ってきました。
昨年に会社を辞めて独立し、オープンにこぎつけています。
イベントも色んな人が激励に訪れていて、この友人は色んな人から愛されているんだなと実感しました。
本当に来る人来る人それぞれが初対面で。（笑）
顔の広さに驚かされました。
私も最近人と新しくお会いさせて頂く機会が多いのですが、広く浅くの知識の重要性を痛いほど実感しております。
顔の広さ＝知識の広さでもあるなと私は思っているので、まだまだ私も勉強していかないといけないなと日々反省です。
さて、我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
大阪府下全域で外壁塗装や屋根塗装からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
では本日は！
豊中市でマンションの外壁塗装、共用部・屋上修繕工事を行いましたのでその様子をご紹介させて頂きます。
前回は施工前の全体、屋上、共用部等の写真を複数枚ご紹介させて頂きましたね！
もしまだご覧になられて無ければ是非前回のブログから御覧ください。
ガイソー茨木店では戸建て住宅の外装リフォームはもちろん、マンション、アパート、店舗など
の外壁塗装、屋根塗装、修繕工事等も行っております。
では本日は屋上修繕工事の様子をご紹介させて頂きますね！
屋上がどんな状態だったかと言うと…
こんな状態でしたね。
瓦部分が風雨で飛ばされてしまい、本来であれば瓦下には「葺き土」と呼ばれる
瓦が滑り落ちないように敷かれた土があるはずなのですが、
それも流出していまい、躯体の木部が露出しているような状態でした。
上の写真でも分かるように、恐らく瓦が飛んでその木部が長い間風雨に晒されたことで
少し朽ちてしまっているような状態です。
この状態からさらに放置しておくとこの表面の木部だけでは無く、中の木部まで水が染み込んでしまい、腐ってしまいます。
そうなってしまうと修繕工事だけではもうどうしようも無く、大掛かりなリフォーム工事が必要です。
最悪の場合は建物自体維持出来なくなってしまうケースもあります。
見た目は少しの破損に見えても簡単に見ていると取り返しのつかない状況にもなりかねないので、
もしこのブログをご覧頂いた方は是非ご自宅や、管理されているマンション、アパート、店舗の屋根・外壁状態を
ご確認下さい。
「見ても分からない！」「少し悪い気がするけどこのままでも大丈夫？」など少しでもお困りごとが出るのであれば、
ガイソー茨木店では無料で点検させて頂くサービスもございますのでお気軽にご相談下さい。
では早速修繕作業の様子をご紹介致します。
築年数が長くなればなるほど全く同じ商品の手配は難しくなります。
また、経年で既存部の色味も変わっているので、同じものを手配出来たとしてもどこを修繕したかは見た目にもすぐ分かってしまいます。
今回は出来る限り同じ色味の瓦をご準備させて頂きました。
既存の生きている瓦はそのままに、破損、欠損のあった箇所のみ入替えていきます。
瓦を固定する針金を下地に打ち込み、新設する瓦に取り付けていきます。
棟瓦が飛んでしまう原因はこの固定する針金（番線）の損傷が原因であることが多いです。
棟瓦には上の写真のように2つ穴が空いています。
そこに針金を通して固定しますが、その針金が劣化していると片方が切れていたり、
両方とも切れて瓦が乗っているだけの状態だったりします。
そうなってしまうと強風で瓦がずれたり、最悪の場合飛んでしまうので早急な処置が必要です。
欠損のあった箇所がどんどん埋まってきましたね！
美観の問題ももちろんですが、新しい瓦が取り付けられたことで躯体部分を風雨から守ってくれますね。
本日はここまでにさせて頂きます！
写真が多くなってきたので、修繕作業終了後の屋上の様子は次回ご紹介させて頂きますね！
最後までご覧頂きありがとうございました！
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください！
ガイソー茨木店の山本です。
昨日友人がJR福島駅の近くにカフェをオープンさせたのでオープンイベントに行ってきました。
昨年に会社を辞めて独立し、オープンにこぎつけています。
イベントも色んな人が激励に訪れていて、この友人は色んな人から愛されているんだなと実感しました。
本当に来る人来る人それぞれが初対面で。（笑）
顔の広さに驚かされました。
私も最近人と新しくお会いさせて頂く機会が多いのですが、広く浅くの知識の重要性を痛いほど実感しております。
顔の広さ＝知識の広さでもあるなと私は思っているので、まだまだ私も勉強していかないといけないなと日々反省です。
さて、我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
大阪府下全域で外壁塗装や屋根塗装からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910
では本日は！
豊中市でマンションの外壁塗装、共用部・屋上修繕工事を行いましたのでその様子をご紹介させて頂きます。
前回は施工前の全体、屋上、共用部等の写真を複数枚ご紹介させて頂きましたね！
もしまだご覧になられて無ければ是非前回のブログから御覧ください。
ガイソー茨木店では戸建て住宅の外装リフォームはもちろん、マンション、アパート、店舗など
の外壁塗装、屋根塗装、修繕工事等も行っております。
では本日は屋上修繕工事の様子をご紹介させて頂きますね！
屋上がどんな状態だったかと言うと…
こんな状態でしたね。
瓦部分が風雨で飛ばされてしまい、本来であれば瓦下には「葺き土」と呼ばれる
瓦が滑り落ちないように敷かれた土があるはずなのですが、
それも流出していまい、躯体の木部が露出しているような状態でした。
上の写真でも分かるように、恐らく瓦が飛んでその木部が長い間風雨に晒されたことで
少し朽ちてしまっているような状態です。
この状態からさらに放置しておくとこの表面の木部だけでは無く、中の木部まで水が染み込んでしまい、腐ってしまいます。
そうなってしまうと修繕工事だけではもうどうしようも無く、大掛かりなリフォーム工事が必要です。
最悪の場合は建物自体維持出来なくなってしまうケースもあります。
見た目は少しの破損に見えても簡単に見ていると取り返しのつかない状況にもなりかねないので、
もしこのブログをご覧頂いた方は是非ご自宅や、管理されているマンション、アパート、店舗の屋根・外壁状態を
ご確認下さい。
「見ても分からない！」「少し悪い気がするけどこのままでも大丈夫？」など少しでもお困りごとが出るのであれば、
ガイソー茨木店では無料で点検させて頂くサービスもございますのでお気軽にご相談下さい。
では早速修繕作業の様子をご紹介致します。
築年数が長くなればなるほど全く同じ商品の手配は難しくなります。
また、経年で既存部の色味も変わっているので、同じものを手配出来たとしてもどこを修繕したかは見た目にもすぐ分かってしまいます。
今回は出来る限り同じ色味の瓦をご準備させて頂きました。
既存の生きている瓦はそのままに、破損、欠損のあった箇所のみ入替えていきます。
瓦を固定する針金を下地に打ち込み、新設する瓦に取り付けていきます。
棟瓦が飛んでしまう原因はこの固定する針金（番線）の損傷が原因であることが多いです。
棟瓦には上の写真のように2つ穴が空いています。
そこに針金を通して固定しますが、その針金が劣化していると片方が切れていたり、
両方とも切れて瓦が乗っているだけの状態だったりします。
そうなってしまうと強風で瓦がずれたり、最悪の場合飛んでしまうので早急な処置が必要です。
欠損のあった箇所がどんどん埋まってきましたね！
美観の問題ももちろんですが、新しい瓦が取り付けられたことで躯体部分を風雨から守ってくれますね。
本日はここまでにさせて頂きます！
写真が多くなってきたので、修繕作業終了後の屋上の様子は次回ご紹介させて頂きますね！
最後までご覧頂きありがとうございました！
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください！
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