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ガイソー茨木店

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羽曳野市にてベランダ防水工事を行いました。①

2019.12.23
おはようございます!

ガイソー茨木店の山本です。

皆様はご自宅の火災保険って使われたことありますか?
私も正直以前まで知らなかったことなんですが、台風や自然災害(風害)で生じた屋根や外壁の破損、
例えば瓦のズレや、棟板金の剥がれ等の修理に今入っている「火災保険」を使用できるのってご存知でしたか?

意外と知られていないこの制度。
後日このことについてブログは書こうと思いますが、もし
①火災保険に入っている
②屋根や外壁に破損がある、直したい箇所がある
この2点があればぜひご相談下さい。

保険の申請は面倒と思われているのであればなおのことです。
私達で申請の手伝いをしますのでお気軽にご相談くださいね!


さて、我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910

では本日は、羽曳野市にてベランダ防水工事を行いましたのでその施工作業の様子をご紹介させて頂きます。
ガイソー茨木店は店舗を北摂エリアにて構えておりますが、大阪府全域お伺いさせて頂きますので、
外壁塗装、屋根塗装など外装に関するお困りごとがございましたらぜひお気軽にご相談下さい!



ベランダ防水工事に関してはちょうど昨日までにご紹介させて頂いておりました「付帯部」の塗装でもありましたね!

一概に写真通りの施工をするかと言われると状況によって異なります。
トップコートのみの塗替えであれば塗装のみでも防水効果は復活しますし、本格的に再度防水工事を行うのであればシートを貼り直したりもします。


では早速今回施工させて頂きましたお客様宅のベランダですが、まずは施工前の様子です。



ベランダが2箇所あり、両方とも防水工事に入らせて頂きました。


では早速施工状況を順を追ってご紹介させて頂きますね!
まずは元々敷かれていたシートを撤去して、掃除をしていきます。






水はけをよくするシートの裏はどうしても土埃などが堆積しやすくなります。

シートの撤去が終わったので清掃していきます。


次にシート下にあった土の撤去です。



水洗いをしました。



水洗い後の溜まっている水の拭き上げ+落とせる汚れは全て落としていきます。
この端っこにたまる水の拭き上げは後述致しますが、重要な作業です。



エンジンブロワーにて水洗いの水気を乾かしていきます。



先程の写真とは別の方のベランダもエンジンブロワーにて水洗いの水気を乾かしていきます。

なぜエンジンブロワーで乾かしていくかというと、この後防水のための塗料を塗布していきますが、水気がある状態で塗布すると
塗料が密着しないなど施工不良を引き起こす為です。
時期も12月と乾きにくい季節ですし、自然乾燥を待っているとその分工期も伸びてしまいます。
工期を可能な限り短くする為に必要です。
しっかりと乾かす為にも、端っこに溜まったりする大きな水気は拭き上げておく必要があったんですね!


いかがでしたでしょうか?
本日はここまでにさせて頂きます!

ベランダの防水工事の状況を今まであまり細かく紹介出来ていなかったので、
今回は詳細に段階ごとにお伝えさせて頂きますね!
本日は防水工事の下準備までのご紹介でした。

明日以降も継続してご紹介させて頂きますのでぜひご覧くださいね!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください!

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