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ガイソー茨木店

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付帯部(ふたいぶ)塗装って?①

2019.12.20
おはようございます!

ガイソー茨木店の山本です。

最近作ったことが無い料理に挑戦しようと思い、(元々料理は得意じゃないです)
「キッシュ」を作りました。
作ったことが無いとは書いたんですが、一度だけ友達と集まった時に作ったことがあり、その時はすごくおいしく出来たんです。
また作ってみたいなぁと思いながらはや数年、ついに作りました。
前回はオーブンは無かったので鍋で作ったんですが、相変わらず山本家にはオーブンが無いので今回も鍋です。

今回もおいしく出来るだろう……と思っていたら盛大に失敗しました。
底に敷いたパイシートがもうそれはそれは焦げました。
あれはもう炭レベルですね。久々すごい失敗をして萎えました。(笑)

でもこの時に買った具材が余っていたので数日後リベンジしまして、
その時はまあなんとか食べれるものが出来ました!

「山本がびっくりするほど美味しくは無いけどまあ食べれなくは無いキッシュが作れるようになりましたよ」という話でした。(笑)



さて、我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡等の北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事、
その他、修復、修繕など外装リフォームのことならなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910

本日は外壁塗装でお客様にとって分かりにくいであろう「付帯部」についてお話させて頂きます。
いわゆる家の外装を構成するのは外壁と屋根だけではございません。
「付帯部」と呼ばれる様々な部位によって構成されています。
どのような箇所があるかと言いますと、
雨樋、軒天、雨戸・戸袋、ベランダ・バルコニー・屋上床、笠木、基礎、水切り、鉄部(庇)、木部、破風・鼻隠し
などなど、それぞれの部位にあった施工が必要です。


↓ ↓ ↓ 先日のブログでもご紹介させて頂いた付帯部塗装の様子です。



◆雨樋(あまどい)

一般的に普及している雨樋は、塩化ビニール樹脂か合成樹脂でできています。
紫外線による劣化などにより、一般的な耐久年数は約20年。
その20年の間でも美観性の向上や保護は、雨樋の外側に塗装をすることで解決できます。
また、勾配が取られていない場所などには、草がはえたりゴミがたまっているケースも多く見られます。
ただし、歪みやわれは塗装では解決できないので、そうなった場合は交換を行う必要があります。





◆軒天(のきてん)

軒天とは外壁から外に出ている、屋根の裏部分のことです。
素材はケイカル板やスレート板、エクセルボードなどがよく使用されます。
ケイカル板は、通気性を確保するためにたくさん穴の空いた有孔タイプが代表的です。
その他、タイルのような模様や、木目のような模様を表面から貼ったもの、
板自体に色がついているカラーケイカル板などもあります。



◆雨戸(あまど)・戸袋(とぶくろ)


強風時に窓を破損から守るだけでなく、防犯の役割も果たしている雨戸。
その雨戸を収納するスペースを戸袋と呼びます。
素材はアルミ製(アルミの場合は塗装不可です)やスチール製が一般的。
スチール製の場合はケレン作業を行い、サビ止めを塗布するか、サビ止め効果のある塗料を塗布します。
劣化がひどい場合は、塗装をしてもすぐに塗膜が剥がれる可能性があるので、取り替えをオススメ致します。




いかがでしたでしょうか?
付帯部は小さいようで重要なところばかりです。
名前や場所など、少しでも皆様のお役に立つ情報であれば幸いです。

本日はここまでにさせて頂きます!
次回は付帯部塗装の続きをお話させて頂きますね!


最後までご覧頂きありがとうございました!


茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊能郡などの北摂エリアで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事をお考えの方は、
是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください!

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