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ガイソー茨木店

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高槻市にて瓦屋根からハイブリッド屋根材(セネター)への葺替え工事を行いました!⑤

2019.12.06
こんにちは!

ガイソー茨木店の山本です。

ブログを書くときにその日がどんな日かよく調べるのですが、
本日12月6日はなんと1877年12月6日に発明家トーマス・エジソンが世界初となる蓄音機を発明した日だそうです。


この蓄音機、白熱電球、映写機はエジソンの”三大発明”と呼ばれていますね。

ちなみに蓄音機に最初に録音・再生されたのはエジソン自身が歌う「メリーさんの羊」だそうです。

142年前の今日、今では当たり前にはなってるものが世で初めて発明されたと考えるとエジソンの
偉大さが少し身近に感じられますね。


さて、我々ガイソー茨木店ですが、
茨木市、摂津市、高槻市、箕面市、豊能郡等の
北摂エリアを中心に、
外壁塗装や屋根塗装などの塗る工事からサイディング等のカバー工法、屋根葺き替え工事など、
その他、修復、修繕などもなんでもご依頼頂いております。
是非、お気軽にご相談くださいね。
0120-501-910



では本日も前々回のブログの続きです。
高槻市にて瓦屋根からハイブリッド屋根材セネター(SENATOR)への葺替え工事を行いましたのでご紹介させて頂きます!
前回はコンパネへのルーフィング貼付けをご紹介させて頂きました。

少し作業が進んでしまってますが、元々瓦屋根だったのが・・・



瓦を撤去してコンパネ、ルーフィング貼付でここまで変わりました。




ではいよいよ瓦屋根からの葺き替えで新しい屋根材のセネター(SENATOR)施工状況をご紹介させて頂きますね!

まずは屋根材セネターを屋根の上に並べていきます。
  


セネターは元々の瓦のように細かく1枚1枚分かれているのではなく、1枚は横幅1320mm、奥行428mmのサイズになります。




屋根としては基本になりますが、軒先(屋根の下の方)から棟(屋根の一番上)に向かって貼っていきます。
上から傾斜に沿って流れる水が内部に入らないように、先に貼ったセネターに重なるように上のセネターを貼っていきます。








この作業を棟部分まで続け、棟の役物をつけていきます。
   



ではこれで瓦屋根からセネター(SENATOR)への葺き替え作業が終了となります。

これが元々の状態屋根材となります。




そして葺替え後がこちらです!





いかがでしょうか?
瓦屋根から新しくセネターの屋根へと生まれ変わりました!
瓦ももちろん丈夫ではありますが、やはり年数が経つとどうしても瓦を屋根にくっつけている葺き土や、
瓦自体の経年劣化で瓦が強風や台風などで飛びやすくなっていしまいます。

もしご覧のお客様のご自宅で、瓦のズレや、欠損などがございましたら、
無料で点検にもお伺い出来ますので、お気軽にお問合せ下さい!



茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、豊能郡、箕面市などで、
外壁塗装や屋根塗装、サイディングなどのカバー工法、屋根葺き替え工事
をお考えの方は、是非、外装リフォーム専門店のガイソー茨木店へご連絡ください! 

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